沿革
| 1960年代 | 1970年代 | 1980年代 | 1990年代 | 2000年代 | 2010年代 | 2020年代
1960年代
1966年 (昭和41年) | 6月 | 東京都千代田区外神田5丁目1-13にて創業。圧着配線ターミナル、ならびに各種コネクタ類の取り扱いを開始 |
1967年 (昭和42年) | 4月 | 東京都渋谷区広尾に作業所を開設、およびワイヤーハーネス部門を設置 |
1968年 (昭和43年) | 8月 | 資本金600万円にてヒーロー電機株式会社を法人設立。関 健治が初代代表取締役社長として就任 |
1969年 (昭和44年) | 4月 | 自動車アフターマーケットへの本格参入、ならびにプロユース向け自動車補修用圧着工具「B-14」をはじめとした製品拡販を開始 |
1970年代
1970年 (昭和45年) | 11月 | 本社を東京都渋谷区東3丁目2-8に移転 |
1972年 (昭和47年) | 10月 | 圧着タイプ式バッテリーターミナル、専用圧縮工具「#D-860」を開発、および製造販売開始 |
1975年 (昭和50年) | 6月 | 資本金を1,200万円に増資 |
1978年 (昭和53年) | 12月 | 資本金を3,000万円に増資 |
1980年代
1980年 (昭和55年) | 4月 | ヒーロー電機オリジナル圧着工具「D-822」の開発、および製品販売開始 |
1980年 (昭和55年) | 8月 | 埼玉県越谷市川柳1-165に事業用地を取得。プレス加工部門ならびにワイヤーハーネス部門を移転し、川柳工場を設立 |
1983年 (昭和58年) | 8月 | 川柳工場に順送金型部門を設置 |
1985年 (昭和60年) | 3月 | 埼玉県越谷市増森に公害防止事業団(現・独立行政法人環境再生保全機構)ならびに越谷市によって造成された第一次(増森地区)工場移転用地を取得 |
1988年 (昭和63年) | 1月 | 増森工場(現・本社工場)新築工事着工 |
1988年 (昭和63年) | 7月 | 増森工場(現・本社工場)新築工事竣工。川柳工場よりプレス加工部門ならびに金型部門を移転 |
1988年 (昭和63年) | 12月 | ヒーロー電機オリジナル 無酸素銅(OFC)バッテリーターミナルシリーズの開発、および製造販売開始 |
1989年 (平成元年) | 6月 | 安井 徹が第2代 代表取締役社長に就任 |
1989年 (平成元年) | 12月 | 川柳工場よりワイヤーハーネス部門を移転 |
1990年代
1990年 (平成2年) | 3月 | 防水仕様圧着配線ターミナル対応 圧着工具「FRC-100」の開発、および製造販売開始 |
1998年 (平成10年) | 6月 | 藤井 睦が第3代 代表取締役社長に就任 |
1999年 (平成11年) | 3月 | 製販一体化体制の構築を目的に本社を東京都渋谷区東3丁目から埼玉県越谷市増森へ移転 |
2000年代
2001年 (平成13年) | 4月 | ヒーロー電機オリジナル 無酸素銅(OFC)バッテリーターミナル(変換タイプ)「DXL / DXSシリーズ」の開発、および製品販売開始 |
2002年 (平成14年) | 4月 | ヒーロー電機オリジナル 簡易圧着工具「D-20i」の開発、および製品販売開始 |
2008年 (平成22年) | 1月 | ヒーロー電機オリジナル 圧着工具「FRH-07」の開発、および製品販売開始 |
2008年 (平成22年) | 6月 | 加藤 利克が第4代 代表取締役社長に就任 |
2010年代
2015年 (平成27年) | 10月 | CSV(Creating Shared Value)活動の一環として、自動車整備専門学校で開催される産学連携特別授業等にてヒーロー電機オリジナルのギボシ端子(B-1)と圧着工具(FRH-07)を使用した正しい圧着指導を開始。(2023年5月まで) |
2017年 (平成29年) | 4月 | ヒーロー電機オリジナル 黄銅鋳物製 マルチ型バッテリーターミナル「DML/DMSシリーズ」の開発、および製品販売開始 |
2018年 (平成30年) | 2月 | 経済産業省所管 政府系施策実施機関・東京中小企業投資育成株式会社を割当先とする第三者割当による新株式発行を行い、資本金を5,100万円に増資 |
2018年 (平成30年) | 3月 | 加藤 弘樹が第5代 代表取締役社長に就任 |
2018年 (平成30年) | 8月 | 創立50周年を迎える |
2020年代
2022年 (令和4年) | 10月 | ヒーロー電機オリジナル 無酸素銅(OFC)バッテリーターミナルシリーズに24Kメッキ仕様を設定、ならびに製品販売開始 |
2023年 (令和5年) | 4月 | ヒーロー電機オリジナル バッテリーターミナル用マルチ変換アダプターの開発、および意匠権を取得 |
2023年 (令和5年) | 11月 | ヒーロー電機オリジナル 無酸素銅(OFC)マルチ型バッテリーターミナル「DMPL / DMPSシリーズ」の製品販売開始 |
社名「HERO」の由来について
ヒーロー電機の社名は1967年(昭和42年)に開設した作業所発祥地に由来します。当時、作業所を構えておりました東京都渋谷区広尾の地名を当社社名として採用しました。
また、創業者である関 健治が、当社が将来「業界の英雄(HERO)」になれるようにとの強い想いも込めて命名をしております。