ヒーロー電機 50年のあゆみ
ヒーロー電機は、2018年に創立50周年を迎えました。1968年の創立以来、プロユース向け自動車用補修部品専門メーカーとして半世紀の長きにわたり培った伝統と独自の技術力は、わたしたちの強みであり、新たな付加価値を創出するための源泉となっております。
また、創立時からの不変の精神である「現場作業効率の向上・プロユースにも耐えうる確かな品質へのあくなき追及」を今後も頑なにこだわり抜き、常に現場のプロフェッショナルから求められる存在であり続けると共に、次の半世紀に向けてさらなる企業価値の向上を目指してまいります。
ヒーロー電機 50年のあゆみ
1960 年代 | |||||||||
1966年 (昭和41年) |
東京都千代田区外神田5丁目にて創業。圧着配線ターミナル、ならびに各種コネクタ類の取り扱いを開始 | ||||||||
1967年 (昭和42年) |
東京都渋谷区広尾に作業所を開設、およびワイヤーハーネス部門を設置 | ||||||||
1968年 (昭和43年) |
ヒーロー電機株式会社を法人設立 | ||||||||
1969年 (昭和44年) |
自動車アフターマーケットへの本格参入。自動車補修専用圧着工具「B-14」、ならびにギボシ端子をはじめとした圧着配線ターミナルの製品拡販を開始
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1970 年代 | |||||||||
1970年 (昭和45年) |
本社を東京都渋谷区東3丁目に移転 | ||||||||
1972年 (昭和47年) |
ヒーロー電機 オリジナル圧着タイプ式バッテリーターミナル「DCS / DCFシリーズ」、オリジナル 裸端子用圧着(圧縮)工具「D-860」の製品開発、および販売開始
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1980 年代 | |||||||||
1980年 (昭和55年) |
埼玉県越谷市川柳に事業用地を取得。プレス加工部門ならびにワイヤーハーネス部門を移転し、川柳工場を設立
ヒーロー電機 オリジナル圧着工具「D-822」の開発、および製品販売開始
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1985年 (昭和60年) |
埼玉県越谷市増森に公害防止事業団(現・独立行政法人環境再生保全機構)ならびに越谷市によって造成された第一次(増森地区)工場移転用地を取得 | ||||||||
1988年 (昭和63年) |
増森工場(現・本社工場)新築工事竣工。
ヒーロー電機 オリジナル無酸素銅バッテリーターミナル各シリーズの開発、および製品販売開始
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1990 年代 | |||||||||
1990年 (平成2年) |
防水仕様圧着配線ターミナル対応圧着工具「FRC-100」の開発、および製品販売開始
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1993年 (平成5年) |
ヒーロー電機 オリジナル 端子引き抜き工具「FR-150」の開発、製品販売開始
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1999年 (平成11年) |
製販一体化体制の構築を目的に本社を東京都渋谷区東3丁目から埼玉県越谷市増森へ移転
ヒーロー電機 オリジナル 簡易圧着工具「D-19i」の開発、および製品販売開始 |
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2000 年代 | |||||||||
2001年 (平成13年) |
ヒーロー電機 オリジナル 変換バッテリーターミナル「DXL / DXSシリーズ」の開発、および製品販売開始
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2002年 (平成14年) |
ヒーロー電機 オリジナル 簡易圧着工具「D-20i」の開発、および製品販売開始
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2008年 (平成20年) |
ヒーロー電機 オリジナル 圧着工具「FRH-07」の開発、および製品販売開始
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2010 年代 | |||||||||
2015年 (平成27年) |
ヒーロー電機 オリジナル パーツサンプル帳(サンプルボード)「Parts sample」を復刻リニューアル
CSV (Creating Shared Value)活動の一環として、自動車整備専門学校で開催される各種イベントにてヒーロー電機 オリジナルのギボシ端子(B-1)と圧着工具(FRH-07)を使用した正しい圧着指導を開始。
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2017年 (平成29年) |
ヒーロー電機 オリジナル カーファスナーパーツサンプル帳(サンプルボード)「CF Parts sample」を新規製作、および販売開始 | ||||||||
2017年 (平成29年) |
ヒーロー電機 オリジナル マルチ型バッテリーターミナル「DML /DMSシリーズ」の製品開発、および販売開始
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2018年 (平成30年) |
創立50周年を迎える
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